選ぶならどれがいい?人気のジェルネイルキットTOP3!

選ぶならどれがいい?人気のジェルネイルキットTOP3!

セルフジェルネイルを始めようと決めて、ジェルネイルのキットを購入しようと考えた時、誰もが迷うことがあります。
どのキットがいいの??と。
あなたはどのキットを購入しようとしていますか?
どのキットがいいのか迷っていますか?

そうだとしたら、きっと参考になると思います♪

目次

セルフに人気のジェルネイルキットって?

選ぶならどれがいい?人気のジェルネイルキットTOP3!

ジェルネイルキットはいろんなメーカーからいろんなものが販売されていますが、それぞれ特徴が違います。
特に、セルフでジェルネイルを始めようと思っている方は、初めてジェルネイルに挑戦する人がほとんどだと思いますので、手軽にできるものが特に人気です。

ジェルネイルはプロ仕様のものだと、ジェルを塗るまでの工程がたくさんあったり、道具がたくさんあって、そのキットを使ってジェルを塗るまでに学ぶことがたくさんありますが、自宅でできるセルフで人気のものだと、簡単な工程でジェルネイルを楽しむことができます。

なので、手軽に始めやすく続けやすいものが人気です。

ネイルキットを選ぶ時のポイント

ネイルキットを選ぶポイントとして考えるのは2つ。
まず1つが価格です。
最近はどれも同じような価格帯になってきていますが、購入するときに考えるポイントですよね。
プロ仕様のすごく高価なものは選ばないようにすることと、よくみないで安いからと購入してしまうのも、もちろん危険です。
初めからいいものを選ぶなというわけではありませんが、もしプロ仕様のものが使いたいと思っているなら、まずはよく使われている人気のセルフジェルネイルキットを購入して、慣れてきてさらにプロを目指したいと思う人は、プロ仕様のものを購入するといいと思います。

次に、ジェルネイルキットを選ぶ時のポイント2つ目は、ジェルネイルの容器の違いです。
ジェルネイルは、コンテナタイプとポリッシュタイプのものがあります。
どちらのタイプが自分に合っているかをまず知ることが必要です。

コンテナタイプ

カラージェル|ジェリーネイルのキットアイテム
コンテナタイプは、ジェルの筆を使い塗っていくタイプのものです。
ネイル雑誌に載っているジェルネイルはこのタイプのものが多く、ジェルネイルはこのタイプのものが多いと思います。
筆で爪に丁寧に塗ることができるので、初心者さんでも扱いやすいです。
アートネイルがしたい人には、こちらの方が使いやすいです。
ネイリストに憧れている人は、プロになったような感覚が味わえるかもしれません。

ポリッシュタイプ

ジェリーネイルのワンステップジェル

ポリッシュタイプはマニキュアと同じ形です。
中にジェルが入っており、ふたに筆がついているタイプで、マニキュアのように塗ることができます。
ささっと仕上げたい人にはオススメですが、筆のような細かい作業がちょっと難しかったりこすこともあるので、アートネイルをしたい人は、別途ネイルブラシを購入して、ポリッシュの中のジェルを取り出して‥と、ちょっとだけ面倒なこともあるかもしれません。
単色塗りができれば十分!という人には向いています。
単色塗りでも、パールやストーンなどでアレンジをすれば素敵になるので、工夫すれば立派なデザインネイルに仕上げることも可能ですよ!

ジェルネイルキットおすすめTOP3

では早速、どんなジェルネイルキットがおすすめなのかをご紹介していきます。
ここでは、おすすめのTOP3を紹介したいと思います。
どのキットも同じくらいおすすめですが、使いやすさや始めやすさなどの特徴からの順位で紹介していきます。

ジェリーネイル

ジェリーネイルのジェルネイルキット
【特徴】
・爪を削らないジェルネイルのキットなら爪が心配な人も安心
・おまけで貰えるカラー2色の数も豊富
・他社製品よりもリーズナブルな本格的なジェルネイルキット

ジェリーネイルは、私も長く愛用しています。
サポートや、お悩み相談などのアフターフォローが充実していることや、商品が体験できる1Dayレッスンなどの開催もしていたりと、とにかくユーザーへのサービスが充実しています。
ドンキホーテや雑貨店などでも商品が見れたりするので、カラーの色に迷ったりサイズ感が見たい時も気軽にチェックできます。
公式サイトで商品を購入するとポイントもついて、次の購入の時にポイントが支払いに使えるサービスも嬉しいポイントです。
カラージェルの発色が特に人気です。
→より詳しく知りたい方はこちら

ソルースジェル

ソルースジェルのネイルキット

【特徴】
・ネイルパーツやカラージェルなどのキット内容が豪華

ソルースジェルは、特にジェルネイルキットの内容が豪華!
でも、初めてジェルネイルを使う人は使い方がシンプルな方が使いやすいかもと思いジェリーネイルの方をおすすめさせていただきました。
ただ、ネイルパーツなども入っていてカラージェルも5色ついて、アートブラシとウッドスティックがあるという、かなりお得なキットです。
How to DVDもついているので、使い方もちゃんと学べます。
収納ボックスがおしゃれなジェルネイルキットです。

シャイニージェル

シャイニージェルのジェルネイルキット

【特徴】
・純国産
・プロ仕様

シャイニージェルは、セルフジェルネイル用のキットの他にもプロ用のものが販売されていたりと、ちょっとだけプロの方よりな感じがします。
ジェルネイルキットを選ぶ時も、ネイルの知識がある人には親切な、LEDライトを選ぶことができるキットになっています。
(ライトの種類で価格が違ってきますが。)
ただ、これから始めようという人には少しハードルが高いように思います。
パーツや道具などが幅広く販売されているので、それらを購入する際はとても便利で重宝します。
ネイルの知識がある人や、これから学んで本格的に取り組みたい方にはおすすめです。
→より詳しく知りたい方はこちら

買う前にCHECK!

買う前にチェックしたいこと
おすすめのセルフジェルネイルキットがわかったところで、購入する前に1つだけ確認してほしいことがあります。
それはLEDライトの確認です。
ライトの種類はキットによって異なってきます。
どんなものがあるのか、一度チェックしておきましょう。

ジェルネイルキット付属のLEDライト比較

LEDライトは据え置きタイプとペン型タイプに分かれます。
それぞれ特徴が違いますので、購入前に確認しておきましょう。

据え置きタイプ(メリット・デメリット)

据え置き型LEDライト
据え置きタイプは、まとめて爪を硬化できるのが大きなメリットです。
足の指の爪をまとめて硬化できるものもあリます。

便利なタイマー付きのものも販売されていますが、逆に1〜2本しか入らないコンパクトサイズのものもあります。
コンパクトサイズのものは、コストダウンを考えて作ってあるものが多く、このタイプは逆に使いづらいのでオススメしません。

据え置きタイプのデメリットは、場所を取ること。
爪をまとめて硬化できるほどの幅がありますので、やっぱり収納には困ります。
その点についてはソルースジェルネイルはLEDライトも含めての収納ボックスがキットに含まれているので、他の道具やパーツを失くさずにまとめて収納できる利点がありますが。。
それでもやはり、場所は取りますよね;

ペン型タイプ(メリット・デメリット)持ち運び可能で便利!

ペン型LEDライト

ペン型の大きな利点は、収納場所に困らないこと、持ち運びができること。
そして何と言ってもコードレスな点です。
どんな場所でもジェルネイルをすることができるので、場所を選ばす使えます。
ただし、据え置き型のようにまとめて爪を硬化することができません。
硬化に時間がかかってしまうタイプのジェルだと、片手を仕上げるだけでも結構な時間がかかってしまいます。
ただ、据え置きタイプを使おうと思ったら場所を確保してコードをセットし、そのあとの片付けも考えると面倒だなと思う方もいると思います。
そんな人には、ペン型がおすすめです。

おすすめのジェリーネイル(Jelly Nail)の実際の商品

ジェルネイルキットのおすすめの「ジェリーネイル」について詳しく紹介したいと思います。

キットの種類

ジェリーネイルのキットは2タイプ販売されています。
コンテナタイプの「LEDジェルネイルキット」とポリッシュタイプの「ワンステップジェルネイルキット」です。

LEDジェルネイルキット
LEDジェルネイルキット

ジェリーネイルの特徴は、サンディングと拭き取りがいらないこと。
爪を削る必要がないので、爪の負担を軽減できます。
ジェルも日本製のジェルです。
人気の秘密はカラージェルで、発色がいいと評判です。
ジェルのタイプは2種類あり、グラデーションやマーブルなどに向いているSHEERと、フレンチやブロックネイルに向いているLUXEがあります。

LEDジェルネイルキットは、素敵なデザインネイルを作ってみたい!という人にはおすすめのキットです。
ジェリーネイルではデザインネイルのやり方を随時更新中ですので、動画を見ながら練習できます。
どんどん練習して、楽しみながら上達していけると思います♪

ワンステップジェルネイルキット
1ステップジェル

ワンステップジェルネイルキットは、マニキュアのように塗れる、ポリッシュタイプのジェルネイルキット。
「LEDジェルネイルキット」との大きな違いは、カラージェルを塗って硬化するだけでいいという点。
つまり、以下の工程が不要なこと。

  • ベースジェル
  • トップジェル

LEDジェルネイルキットでは必要だった、上の2つのクリスタルジェルは不要になり、かなりシンプルに使えるようになったことが利点です。
ただし、パールやストーンなどのパーツをのせたい場合は、トップジェルがあったほうがいいと思います♪

キットの中身

では、それぞれのキットの中身を紹介します。

LEDジェルネイルキット

  • トップジェル
  • ベースジェル
  • LEDライト(ペン型)
  • ジェルネイルブラシ
  • リムーバー
  • 取扱説明書
  • 選べるカラージェル2個
    (SHEERでもLUXEでも好きなものを2つ選べます)

ワンステップジェルネイルキット

  • 1ステップジェル2つ(好きな色を選べます)
  • リムーバー
  • LEDライト(ペン型)
  • 取扱説明書

どちらも、カラージェルはキットとは別に追加で購入することができます。
キットを始める時に、どの色で始めたいかを決めておく必要がありますね。

キットには入っていないけど、必要なもの&便利なもの

キットには入っていないけどあると便利なもの
キットを購入すれば、ジェルネイルは始められますが、あらかじめ用意しておくと便利なものがありますので、いくつかピックアップしておきます。

  • 電池
  • プッシャー
  • ファイル類(爪専用やすりのこと)
  • ウッドスティック
  • ピンセット

共通で必要になるのは「電池」です。
LEDライトに使用するのに必要なので、単4電池を3本、最低でも用意しておきましょう!

プッシャーは、甘皮処理に使います。
必ず必要というわけではありませんが、ジェルの持ちをよくしたい方は、甘皮処理はしておくほうがいいですよ♪

ファイル類は、オフの時に使用します。
オフする時に、リムーバーを浸透させるために一度ジェルを削る必要があるので、必要になります。

ウッドスティックは、爪からはみ出たジェルを拭き取る時に使用するのに便利です。
はみ出たジェルは、拭き取らないと爪とジェルの間に隙間ができて、その部分から剥がれ落ちてしまうので、持ちが悪くなります。
また、ホログラムなどのパーツを取り付ける時も使用しますので、アートネイルを作りたい人も用意しておくと便利です。

ピンセットは小さなパーツを取る時や、シールをつける時など、幅広く使うことができるので、初めからあったほうが便利です。


+αあると便利なもの

  • アートブラシ
  • アルミホイル
  • コットン

アートブラシは、アートネイルをやりたい!という人は、初めから用意しておくといいです。
ドットを描いたり、柄を描いたり、いろいろなことができるので、たくさんジェルネイルを楽しみたい♪という方は、初めから用意しておくことをおすすめします。

アルミホイルはオフする時に使用します。

コットンはオフと、ジェルブラシについたジェルを拭く時などにも使用します。
ジェルを拭き取る時は、わたのケバケバしているところにブラシを入れると、わたがブラシに付いて大変なことになるので、ケバケバしていない面を使って使用してくださいね。
ジェルの拭き取りはキッチンペーパーでもOKです。

さらに、+αで持っておくと便利だなと個人的に思うものがあります。
ジェルネイルをしていると、どうしても据え置き型のLEDが欲しくなったりします。
場所を取ってしまう据え置き型のLEDライトですが、まとめて硬化できるのは時間短縮になり、便利なんです。
ジェリーネイルを初めてみて、定期的にセルフで施術するなぁ〜と感じた方は据え置き型のLEDライトの導入の検討もされてみるといいかなと思います!

基本の使用手順

基本的な使い方について説明します。
LEDジェルネイルキットとワンステップジェルネイルキットと分けて説明しますね。

LEDジェルネイルキット

ジェルネイルの基本手順
LEDジェルネイルキットは、他のジェルネイルキットと似ています。
ただし、サンディングという爪を削る工程と拭き取りがないのが特徴です。
では、基本の使用手順を説明します。

  • ベースジェルを塗る
  • LEDライトで硬化
  • カラージェルを塗る
  • LEDライトで硬化
  • トップジェルを塗る

LEDライトで都度、硬化をします。
それ以外は、簡単な3ステップでOKなんです♪

ワンステップジェルネイルキット

ワンステップジェルの基本手順

ワンステップジェルの使い方はすごく簡単です。

  • ジェルを塗って
  • LEDライトで30〜40秒硬化

これだけで完成です!

オフの方法

オフの方法は、簡単に説明すると以下のような流れになります。

  • 全ての指のジェルを削る
  • 爪のサイズにカットしたコットンにリムーバーを染み込ませ、爪の上に
  • リムーバーが蒸発しないようにアルミホイルで包む
  • 包んだ状態で10〜15分待つ
  • アルミホイルを剥がし、ふやけたジェルを落とす
  • ※この時にウッドスティックやプッシャーで落としておきます。

ジェルがふやけなかった爪がある時は、コットンにリムーバーを染み込まるところから再度繰り返しおこなっていきます。
包んで待つ時間は少し短くてもOKです。

簡単な流れの説明だと、イメージ乾きにくいと思いますので、詳しくオフの仕方を説明しているページがありますので、そちらをご覧ください。
→オフの施術方法

使ってみた時の第一印象

使って見たときの第一印象
ジェリーネイルを使ってみたときの個人的な第一印象は「簡単!」でした。
ジェルネイルをセルフで行うのも初めての時だったので、商品が届いたときのワクワクもありましたし、取扱説明書を一通り読むのもすっ飛ばしてジェルを塗ってみたくてしょうがなかったのですが、一応読みましたよ♪

LEDライトの電池がどの種類なのかも確認しておらず;
焦って探し、取り付け方にもあたふたし(笑
商品が出始めた頃にチャレンジしたので、今のように公式ページが親切に解説したページなんてなくて、試行錯誤したのを覚えています。

でも、皆さんは選ぶポイントもジェルネイルキットが届くまでに用意しておきたいものも知っているので、届いてすぐにジェルネイルが始められますね!

不器用な私でもできた!

実は、裁縫とかも得意ではなく、細かい作業も苦手で自分でも不器用だという認識はありました。
マニキュアは小さい頃からしていたので、そこそこできた方だと思いますが‥
得意です!と自信満々で言えるタイプではないんです;

でも、ジェリーネイルはこんな私でもできたので、ジェルネイルが楽しくなって続けられています。
確かに、ジェリーネイルが紹介しているネイルアートの真似は難しいものもあります。
それは練習を重ねるしか上達はありえないし、これができるようになりたい!と思いながら夢中でやっているとできることが増えて、またどんどん楽しくなっていきます♪

不器用だから…とちょっと迷っている方、参考になれば嬉しいです。

他社のLEDライトでも硬化できる?

ジェリーネイルのジェルは、基本的にはキットに付属されているペン型のLEDライトでの硬化を推奨しています。
なので、全部硬化できますよ!という断言はできません。

ちなみに公式ページのQAの回答がこちら

ジェリーネイルのLEDライトは光の波長が405nmとなっております。
一般的に、405nm対応のジェルは硬化いたしますが、他社製品と併用される場合は補償の対象外となります。予めご了承下さい。

ただ、使ってみて硬化できたよ!という口コミのあったLEDライトもありますので、いくつか紹介させていただこうと思います。

シャイニージェルのLEDライト

SHINYGEL Professional:ポータブルLEDランプ6W ハイブリッドモデル /ハンディ型LEDライト

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created by Rinker

CCFLライト

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上記のものはわりと使えるようです。
ただし、気をつけたいのはジェリーネイル以外のジェルを硬化させようとした時。
CCFLライトは、全てのジェルを硬化できるわけじゃないようなので、要注意です。

また、上記以外の他のLEDライトを検討しようと考えている方は、W数が最低でも12Wは欲しいところです。
その点をみて、ジェリーネイルも硬化したい方は波長が405nmに該当するものかも確認した上で、購入を検討してみるといいと思います♪

ジェリーネイルキットを使う前に!使用時の注意点とは?

ジェリーネイルを購入したあなた、またはこれから購入しようと思っている方、使用する前にちょっとだけ押さえておきたいポイントを紹介しておきます!

1.爪に異変があれば、すぐにオフ!!

ジェリーネイルだけじゃなく、セルフでジェルネイルをする場合、ジェルを塗ってから1週間〜数週間で、爪からジェルが浮き始めます。

浮いたまま放置をしておくと、爪とジェルの間に雑菌が入ってしまって爪に異常が出てしまうことがあります。
原因はそれだけには限らないと思いますが、浮き始めたらオフのタイミングです。
一度オフして、またジェルネイルを楽しみましょう。

異常が出たらすぐにオフすることを忘れずに!

2.爪への負担を考えて、爪にお休みを

ジェリーネイルを始めると、次から次へとジェルネイルを楽しみたくなり、ついつい爪へのお休み期間を忘れがちです。

爪はオフをするときにすごく乾燥します。
そのために、ケアオイルなどで保湿をしてあげる必要があるんですが、それだけではお休みにはなりません。

頻繁にデザインを変えたり、楽しんだりしたいでしょうがぐっと我慢して、3週間ジェルネイルを楽しんだとしたら、1ヶ月はお休みするのが目安です。

そのお休みの期間だと分かっていても、どーしても爪を可愛くしたい!という方は、オフして数日経ったらジェルネイルではなくマニキュアを使用するなどしましょう。
ベースコートでコーティングしてシールを貼るなどすれば、ネイルアートをしているように見せることができると思いますので、マニキュアを工夫して利用してみてください。

くれぐれもジェルはしないように!
おやすみできれば、おやすみ期間をとる方がベストです。

3.「ネイルの持ち」と「爪のトラブルを防ぐため」の甘皮処理

甘皮って?と思う方もいると思いますが、甘皮は爪の根元にうっすらとある表皮のことです。
甘皮処理は、甘皮をふやかしてそれから甘皮を押し上げて処理していくんですが、なかなか言葉だとわかりにくいと思いますので、動画で説明しているものを載せておきます。

ジェルの持ちをよくすることと、爪が健康に育つためにも、ちょっとめんどくさいですが甘皮処理はしておく方がいいです。

4.ブラシのお手入れ

ブラシのお手入れ
ブラシはバサバサになってしまうと、いくら筆使いが良くてもジェルが綺麗に塗れなくなる原因になりますので、使い終わったブラシは必ずお手入れしないといけません。

そのお手入れのポイントが次の2つ

  1. キッチンペーパーにエタノールを含ませる
  2. 1で用意したキッチンペーパーで筆をはさみ込むようにしてふく

これだけです!
1つ注意としては、力いっぱい筆をはさみ込んで拭かないこと。
そんなに力いっぱいに筆をはさみ込むと筆が傷んでしまうので、注意です。

また、筆を長持ちさせるにはキャップをつけた方が
いいんですが、ジェリーネイルの筆にはキャップがついていません。
アルミホイルで筆先を包み込んだり、キャップ付きのブラシに変更するなど、必要に応じて工夫をしてみてください。

5.こんな人におすすめ

ジェリーネイルは、学生さんから主婦まで、幅広く愛用されています。

  • どこでも気軽にジェルネイルを楽しみたい!という方
  • ジェルネイルを今から始めようと思っている方
  • あまり手間をかけずにジェルネイルをしてみたい方

こんな方におすすめです。
不器用な私でも、初めてのジェルネイルに挑戦した時はジェリーネイルでした。
皆さんにも、楽しくセルフジェルネイルができるようになってもらえたらいいなと思っています。

始めたばかりの初心者さんにおすすめのデザイン紹介

ジェルネイルをこれから始めようと思っているビギナーの方におすすめのデザインネイルをいくつかご紹介します。
初めてジェルネイルにチャレンジする時も、紹介したデザインネイルから初めてみることをおすすめします。

単色ネイル

カラージェルを爪に塗ることができればOKなので初心者さんには一番おすすめです。
ネイルパーツなどと合わせることで華やかなアートネイルに仕上げることができます。

おすすめのデザインネイル

ホロフラワーネイル

→ホロフラワーネイルのやり方を知りたい方はこちら
ホロフラワーネイル

使用カラー

グラデーションネイル

グラデーションは、ネイルブラシに慣れてきたらチャレンジしてほしいアレンジです。
グラデーションが作れるようになると、ネイルアートの幅も広がりますので、進んで挑戦してみてください!

おすすめのデザインネイル

クリアグラデーションネイル
→クリアグラデーションネイルのやり方知りたい方はこちら
クリアグラデーションネイル
使用カラー

ストーンやラメでデコレーション

単色ネイルにも少し出てきましたが、カラージェルを塗り、パーツをデコレーションするだけでとても華やかなアートネイルに仕上げることができます!

ストーン・スタッズ・ホログラムの使い方

nailart-stone

→やり方を知りたい方はこちら

買うときに1番迷う「カラー選び!」

ジェルネイルキットを購入しようと決めて、一番迷うのがカラー選びですよね。
選ぶ時の基準としては、スキンカラーのベージュやピンクなど、初心者さんに優しく使い勝手のいいものを選ぶのがまず1つ。

でも、初めてジェルネイルに挑戦するんだからカラフルな色も欲しい!と思うはず。
そんな方は、自分のいいなと思うデザインネイルからカラーを選んでみましょう。
キットが届いたときに、動画を見ながらすぐに練習を始めることができるので、これを真似してみたい!と思うデザインに使われているカラーを買って見るのもおすすめです。
→デザインネイル一覧を見たい方はこちら

どれくらい持つのか?

一番気になる「持ち」
これは絶対この期間持ちますよ。とは言えません。

なぜなら、施術をする爪の状態などで変わってくるから。
甘皮処理をしたり、爪の周りのはみ出したジェルをきちんと拭き取って施術をしていれば2〜3週間は持つと思いますが、そうでない場合は1週間やそれよりも前にジェルが浮いてきてしまう場合もあります。

私も初めの頃は何の知識もなく、とりあえずベースコートを塗って硬化してジェル塗って‥と、一連の工程を終えてジェルを楽しんでいた頃がありました。
その時は1週間くらいでジェルが浮き上がってきていましたね。

「持ち」は自分がどれくらい爪の下処理ができるかにかかってくると思います。

サロンになかなか行けなくても大丈夫!節約にもなる

セルフでジェルネイルができることの利点は、まずはサロンに行かなくてもよくなることですね。
プロのデザインみたいにはできませんが、時間がない方や、今月サロンに行くのは厳しいなぁと思っている方には、セルフでジェルネイルができるというのは強いと思います。

実際に、節約のためにジェルネイルを始めたという人も多いようです。
マニキュアのような強い匂いもなく、すぐに硬化するという点でもジェルネイルは優れていますので、忙しい人にも手軽にできることから、ジェルネイルを始める方が多いようです。
そのため、最低限でもいいから爪を綺麗に見せたい!と思う人は、サロンに行かずにセルフジェルネイルを選ぶようですよ♪

まとめ

セルフジェルネイルの選び方、少しは参考になったでしょうか?
一番おすすめのジェリーネイルの特徴を今回は紹介させていただきましたが、他のジェルネイルキットも同じようにおすすめなので、自分にあったものを選んでジェルネイルを初めてみてください。

ここで紹介した選ぶポイントや購入前に確認しておきたいポイントなどを押さえておけば、ジェルネイル選びはきっとバッチリだと思います。

セルフジェルネイル、楽しんでもらえたら嬉しいです♪

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